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縁のあるものの法則
縁のあるものは・・ 
ある日突然飛び込んでくる!

 * 私の過去の出来事,思い出です。
  記憶に残っている印象の強い出会いの話,五つほど。

・「月の砂漠

担任の先生(専門・音楽)がある日,放課に弾いてくれた曲。小学校の時。
それまでに聴いた事のない雰囲気だった。黒鍵使用の曲に目と耳が釘付け。
鳥肌が立ちそうだった。
女の子がその周りに集まり,先生の腕に触ったりじゃれてた記憶も。
ハンサムで,体育の授業もばっちり! 
小学生の目にもばっちり魅力的に映りました。(どんな小学生だったのだ)
もちろん,私は楽譜なんて無くても,毎日聴いているうちに,見て聴いて
覚えて弾けるようになった。
そして,ピアノに目覚めレッスンにも本格的に通うようになった。

・「ピアノ

アップライト,色は茶。縦型の大きなピアノだ。ちょうどそのピアノが家に
届くであろう日,私も家の人もすっかり忘れていた。しかも,その日,
私はちょっと悪戯をして叱られて拗ね,家の前に止めてあった父親の車の
後部座席で寝そべっていた。
そうして暫くした時,ふと横に大きな車の影を感じたので,「何だろ?」と,
寝そべった体勢のまま見ていました。すると,そのトラックの横に大きく
書かれた文字が目に入って来た。

その文字は,ゆっくりと進むスピードに合わせてだんだんと私の視野に
入って来た。車の中から声を出して順に読んでいった。
Y A M A H A」・・・ヤ マ ハ・・ ヤマハ!? ピ,ピアノだー!びっくり
ふて腐れて寝そべっていたことも忘れて,家の中にぶっ飛んで行った。
「お母さんお母さん,来た来た!!」
あの日の驚きと感動の強烈さは忘れる事はない。拗ねて気分が塞がって
いたので,余計にそう感じたのかもしれない。
10歳だった。
来るとはわかっていても,その日は突然に,そのピアノは突然にやって来た。
当時黒が主流の中,茶のおしゃれなピアノは,大変な大きさに感じた。
その感覚はずっと続いた。私の一番の宝物かもしれない。

・「高校時代に出会った芸大の恩師

実は,この先生の場合・・ 
その前に・・
その先生の教え子である音楽教室の先生に,私の母が偶然会ったのが
きっかけにある。洋服の生地やさんで。
母は器用なので,小さい頃から私や妹やもちろん自分の服も,
ほとんど作っていた。普段の服からおしゃれ着,はたや中学の制服まで。
で,その出会った先生というのは幼稚園の頃の妹の音楽教室の先生だった。
母は妹に付き添って,毎週行っていたので,良く覚えていたのだ。それで,
ちょうどその頃,私が音楽大学に受験するには,どの先生についたら
良いものかと探していた母が,声をかけたというわけだ。
勿論,その先生の紹介がなかったら,私は芸大には入ってなかったし,
教師という道も歩んだかどうか・・ 
母は生地を見ていたら,その先生がいて,驚いて声をかけたと言っていた。

・「大学時代の親友

入学試験の日の後ろに座っていたのが今の大親友。
振り向いて見たその彼女の顔の凛々しさ,聡明さは今もよく覚えてる。
「切れる!」そう思った。でも,見た目と全然違って,
(優秀なのは見た目どうり)凄く可愛らしい性格だった。幾つになっても,
変らない可愛い声,性格,美しい文字を書く,かけがえの無い親友なのだ。
今は専ら,メールピンクメールとお食事,ケーキスゥイーツ友達kamo(^-^*

・「教え子

もちろん,何人かいるわけだけれど,特に印象的な子が三人いる。
(今日はふたりについて)

♀の子女
初めて赴任校の駅に降りた日,まだ子ども達には春休み。
その駅でうさぎさんの様な雰囲気のする女の子が目に飛び込んで来た。
都会というほどの駅ではないので,しかも,その時は他にも人はいた
と思うのだが,彼女しか目に入らなかった。

気付くと,柔らかな笑みの優しげなその少女に,私は声をかけていた。
「あの,○○小学校の子ですか?」すると,「はい」と頷き,その時
もうひとり横にいた子と顔を見合わせてにこにこしてくれた。
私は言った。
「今度,その小学校に4月から行くんです。よろしくね」そう言うと,
私は彼女達のかすかに微笑んだ顔を,特に覚えようとはせず,軽く
さよならをしてそのまま赴任校へ急いだ。

そして教師になって2年目,4年生を担任した時,自分の学級になった
子のひとりが言った。
「先生,わたしが,この学校で,先生が始めて逢った生徒です。あの時,
駅で声をかけられたのは私です!」
感動でくらくら,うるうる・・ 縁があるとはこういう事を言うのだ。
しみじみ感じる。その少女も私の宝物。

♂の子男
私が放課に職員室のある校舎の廊下を歩いていると,中庭から,職員室
のある校舎の廊下に腰を下ろして,いきなりひょこっと顔を出して,
その少年は言った。
「先生,僕,先生を知ってるよ。4年生の先生でしょ!」そう言うと,
私が「うん」と頷くのを見るや,ニコッと笑ったかと思うと,すっ飛んで
行ってしまった。まるで,鬼ごっこか何かしていたかのような勢いだった。

そして・・
私は,その子を5,6年と担任する事になった。
彼の初めて担任になった日のつまらなさそうな顔も忘れられない。
なぜなら,彼の4年次の先生が,大変怖く,しかも楽しくてしっかりとした
学年主任の先生だったのだ。
上級生の5年になったというのに,まだまだ新米?の女の先生だったもので
失望したのだ。
「がっかりさせるものか,期待を裏切るものか!」と・・
私は猛烈に授業と学級経営に打ち込んだのは言うまでもない。
そう,この少年も宝物。今でも交流がある。繊細で優しく,それでいて
スポーツ万能の超かっこいい青年になった。

**************************

今日書いたのは,ほんの一例にしかすぎない。

他人にとってみれば小さな事でも,また自分にとっても小さな事から大きな
事まで,縁のあるものは突然入って来た。
そして,強烈度が高ければ高いほど深い縁がある・・ 
と私は今,過去を振り返り,今と照らし合わせてみてそう感じている。
本当に不思議な事だ。
その場所に,その時代,その時間,その瞬間居合わせるということ
目が合うということ
話すということ聞くということ・・ 
そう,出逢うということの不思議。
ファインマンが言ったかどうか・・ 本当にルールでもあるのか!?

今日の話の中では,女の子に声をかけたのは私だから,その場合はむしろ,
私が彼女の前に突然現われたといった方が正解かもしれない。
しかし,その少女に会って,声をかけるまでの時間が,果たしてどれだけ
だったのか・・ おそらく,5〜10秒くらい?
そんなものじゃなかったか?駅のホームなのだから。
咄嗟に私に声をかけさせた力。そこにどんなルールがあるのだろうか。

そしてその後,教室で声をかけてくれたのは彼女であって,その子は,
私の名前も顔も,三年間に覚えていたかもしれないが,私が担任になった
という事実は,クラス発表のその日であったわけで,彼女にとっても突然
は突然である事にはちがいないのだ。ただあるのは僅かな時間差。
その少女が,私が初めて教室に入って来る瞬間を,どんな気持ちで待って
いたのか・・ 今になってふと思うのだ。
「先生覚えているかな!?」「言ってみようかな,どうしようかな」
こんな彼女の気持ちを,今こうして,何年も経った後考えている私は,
大変な幸せ者に違いない。

また男の子には,なんであんな所から突然声かけたの?と聞いてみたい。
ま,最近は前世がどうのこうの,前世からなんちゃら・・ 
という話は聞くようになったが,私はまだそういう感覚も,誰かにみて貰う
とか・・ そのような経験はない。

*****************************

今,次々に疑問に思う事がある。
縁のあるものには『 再会 』する・・ 
その縁が深いほど何度でも会う,再会する。

これはどうなのだろうか・・
そのスパンの長さとの関係。例えば,1年後に再会と,10年後に再会。
50年後では?深いのはどれ?
初回に会った時間の影響はあるのかないのか。次に会うまでの時間の
長短との関係。
例えば私と教え子のように,最初の出会いの期間は少なくても1年はある。
そういう長さを持った場合の再会までの時間。
学習の記憶力のように,一度覚えてから,時間をあまり経ない時期に再会
をしておくと,次に再会するまでの時間がどうなるのか,短くなるのか・・
ならないのか。
今のようにmailでのやり取りという手段は,どの程度縁を深めるのか。
再会は2回で終わりという縁はどうなのか?何で2回でぷっつんするのか。
1回を2度にしたり,逆に3度ある予定を1回にしたりできるのか。
最初に会った時,何か次に結びつくアイテム・ルールがあるのか。
例えば,一緒に何かを食べておくとか?何処かへ行くとか?見るとか?
触れるとか?
証拠を残しておく!どぅなんでしょうね。思い出を場所に刻んでくる。
心に刻む。写真に収める。
そうだ・・ 見る映画の内容とか?着ていく服の色,髪の長さ・・ 
何かいろいろ試してみたい。

実験の価値有りかな?試せるものなら試してみたい,そんな思いになる。
色々ごちゃごちゃ書いたが,果たしてどうなのか。そんなのわかるかと?
でも,真実はどうなのか・・ それは誰にもわかりはしない。
ルールってはあるか。試しにこちらもまた例を挙げて考えてみようか。
再会した人・・何人か?
案外いるかもいる。どの時期にどう再会して,その後どうなったのか,
果たしてどうなっていくのか。

とても長くなったので,今日はこの辺で・・

ラッキー 「縁のあるものは,物でも人でも自分の視野に強烈に飛び込んで来る。」
自分の法則 : comments(0) : trackbacks(0) : ■M. Okamoto
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